お知らせ|札幌市西区・中央区の内科・消化器内科なら【札幌北円山内科・内視鏡クリニック】

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NBI内視鏡(胃カメラ、大腸カメラ)について

2020年1月25日

NBIとはNarrow Band Imagingの略で、日本語にすると狭帯域光観察となります。

ハイビジョン技術が内視鏡観察に導入されてから、飛躍的に鮮明な画像が得られるようになりましたが、それでも見つけづらい微小な病変を見つけやすくするのが、光デジタルによる画像強調観察技術です。この中で光の三原色のうち青色と緑色を強調することにより血管を強調して観察する方法がNBIです。

わかりづらいと思いますが、青色光と緑色光を利用して粘膜表層部と粘膜深部の血管を鮮明に描出します。この技術により微小な病変の発見、診断がしやすくなりました。

 

当クリニックでは、胃カメラ(胃内視鏡検査)、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)ともNBI対応の最新型ハイビジョン内視鏡システムを導入しています。

胃カメラでは、早期食道がん、早期胃がんなどの発見、診断に役立ちます。

大腸カメラでは、早期大腸がん、大腸ポリープ(腺腫)などの発見、診断に役立ちます。

 

 

の画像は、大腸ポリープ(腺腫)の通常光観察(上)とNBI観察(下)です。

NBIのほうが病変が見つけやすく、表面の血管構造も鮮明に見えます。

 

 

こちらの画像も、大腸ポリープ(腺腫)の通常光観察(上)とNBI観察(下)です。

NBIのほうが拡大されてはいますが、表面の血管構造が鮮明に見えます。

 

 

NBI観察を行うことで、がん化する可能性のあるポリープ(腺腫)なのかを判断することができます。

札幌北円山内科・内視鏡クリニックでは、必ずNBI観察を行ったうえで、切除すべきポリープはその場で日帰り大腸ポリープ切除手術をしています。

 

健康診断で便潜血陽性の方、便がすっきり出ない方、便が細い方、便秘、下痢の方、お腹が張る方、お腹の痛みや違和感のある方、血便が出たことがある方、トイレットペーパーに血が付くことがある方、血液検査で貧血を指摘された方、以前に大腸ポリープがあった方、40歳以上で大腸カメラをしたことがない方などは、ポリープが見つかる可能性が高いので、一度大腸カメラをお勧めします。

 

札幌北円山内科・内視鏡クリニックでは、可能な限り苦痛のない、楽な大腸カメラを行っております。眠っている間に検査が終わることもできます。大腸カメラを受けた方が良いと思っていても不安で迷っている方、以前に大腸カメラを受けて苦痛のあった方など、気軽にご相談にいらしてください。