便潜血スルーしていませんか?
2020年3月19日
札幌の大腸内視鏡検査専門クリニック、「札幌北円山内科・内視鏡クリニック」です。
健康診断や人間ドックの検便をして異常があっても、2次検査(精密検査)の受診率が低いため、大腸がんによる死亡率の低下につながっていない、との統計が出ていることが問題視されております。
大腸の便潜血検査で(+)(+)、(+)(-)、(-)(+)・・・いわゆる便潜血陽性を放置している、(+)(-)だったから様子を見よう、また来年健診を受けてもう一度引っ掛かったら考えよう、きっと痔に違いないと自己判断した方等々・・・いらっしゃいませんか?
せっかく検査をされているのに、大腸がんや大腸ポリープ等の早期発見を見す見す逃してしまっているのでは?と懸念いたします。
札幌北円山内科・内視鏡クリニックは、皆様の健康を第一に考え、大腸がんなどの予防に少しでも貢献できるよう努めておりますので、上記にお心当たりのある方は一度当院にご相談ください。
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山本文泰 院長
山本文泰 院長
大学病院や道内基幹病院などで数多くの消化器内視鏡検査治療を経験。2019年10月より「札幌北円山内科・内視鏡クリニック」院長就任。医院名:札幌北円山内科・内視鏡クリニック
所在地: 〒063-0801 北海道札幌市西区二十四軒1条5丁目1−34 メディカルスクエア北円山 2F