胃が痛い、胃がもたれると感じたら
2020年3月23日
札幌の内視鏡専門クリニック、「札幌北円山内科・内視鏡クリニック」です。
胃痛、胃もたれなどの症状が出たとき、考えられる病気はいろいろあります。
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、慢性胃炎、急性胃炎、逆流性食道炎などです。
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、慢性胃炎は、ピロリ菌が原因のことが多いので、ピロリ菌がいれば除菌治療を行うと良くなることが多いです。
急性胃炎は飲酒、喫煙、ストレス、薬、食事などの影響で起こります。
逆流性食道炎は最近多くみられる病気です。QOLの低下につながるため正確な診断が重要です。
いずれも自己判断はせずに、胃カメラ検査での正確な診断をすべきです。胃がんなどの悪性の病気が隠れていたら大変です。
胃カメラはもはや従来のイメージのような苦しい検査ではありません。鎮静剤を使用して、寝ている間に終わる、楽な胃カメラ(胃内視鏡検査)なら札幌北円山内科・内視鏡クリニックにご相談ください。
札幌北円山内科・内視鏡クリニックの胃カメラ検査(胃内視鏡検査)について詳しくはこちら
山本文泰 院長
大学病院や道内基幹病院などで数多くの消化器内視鏡検査治療を経験。2019年10月より「札幌北円山内科・内視鏡クリニック」院長就任。医院名:札幌北円山内科・内視鏡クリニック
所在地: 〒063-0801 北海道札幌市西区二十四軒1条5丁目1−34 メディカルスクエア北円山 2F